チャリティーショーケース•Charity Showcase 2020 Wrap Up

(Click Here for English)

第1回恒例チャリティーショーケースは子供達と保護者の方々を始め多くの人々からのご理解ご協力のおかげで大成功を収めることができました。

名古屋プレイヤーズJr.は名古屋プレイヤーズを母体とし、2年前に子供に特化したAct in English Workshopをスタートさせました。子供達が英語環境の中でパフォーマンスの基本を学びながらオリジナル劇「街のネズミと田舎のネズミ」の練習を重ね、英語表現と演技が同時に学べるように指導しました。

この英語劇に加えて、名古屋で人気のあるマジック・ジョーの手品と太田氏による英語で落語に参加いただき、エンタテイメントと生きた英語を体感できる素晴らしいショーケースをお届けすることができ他と思います。

 

まず、マジック・ジョーの手品はご自身が子供の頃、家族や友人にカードの手品を初めて披露し感動させた話から始まり、次に卵とハンカチを使ったマジックを見せてくれました。そして、カラフルなポンポンマジックも上がったり下がったり、どのように繋がっているのか、その次のロープ手品もロープが手の中で長くなったり短くなったりし不思議でした。最後には古代中国発祥、お馴染みのリングマジック。6本のリングがはまったり外れたりと子供達は目がクギ付けでした。

 

次に太田氏による子供向け英語落語「動物園」はショーン総監督によるオリジナル作品です。話の中で登場人物が動物園管理人や、トラ、子供、お母さん、そしてライオンと次から次へと変化。コスチュームも小道具もない中、ジェスチャーと話し方、声の出し方だけでストーリーを展開させ、観客を魅了してくれました。また、次回も私たちを楽しませてくれることを楽しみにしています。

 

最後に名古屋プレイヤーズJr.企画の子ども英語劇「街のネズミと田舎のネズミ」は英語と演技習得を目的に日本人向けに制作したオリジナルスクリプトです。お話は有名なイソップ物語からの一話で「豪華で新しい物が必ずしも人を幸福にするわけではないこと」そして「今持っている物や周りにいる人に感謝すること」を教えています。キャストは5歳から13歳までの子供達で1年以上に渡り演技を基本から学びました。母国語ではなく第2言語での初舞台でハードルは高いはずでしたが、みなさん堂々と演技ができ素晴らしいステージだったと思います。

指導者ナディア・パターソン先生にも感謝を申し上げます。2年にわたりAct in Englishクラスを指導していただきました。ナディア先生の指導なしではなし得なかったことでしょう。

そして、IPEアカデミー代表の松島よしこ先生にはこのプロダクション運営に多大なる尽力を賜り、深く感謝します。

同時に保護者の方々にも毎回の練習への送り迎えなどご理解とご協力をいただきありがとうございました。

今回の公演を終えて、多くの方からの前向きなフィードバックを頂いております。2021年度に向けて英語でアクティング、ダンス、歌などのクラスを企画しておりますので、皆様のご参加をお待ちしています。

最後に
チャリティーショーケースでは三つのパフォーマンスをお届けし、
この機会を通して子供達が英語学習と演劇の楽しさが学べるよう企画しています。が、2020年はコロナ渦で計画の変更を余儀なくされ、理由があって施設で暮らす子供達に収益金を贈るというもう一つの目的が達成されませんでした。次回2021年度公演では2つの目的が達成できるように努力を重ねて参りますので、多くの方々のご支援ご協力を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

それでは、チャリティーショーケースに参加いただいた皆様、また、来年お会いできることを楽しみにしています。

敬具

名古屋プレイヤーズ総監督
ショーン・マーラー

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