Nagoya Players Junior Showcase 2022 冬

(ENGLISH BELOW) 今年最後の舞台、名古屋プレイヤーズJr.ショーケース2022冬はおかげさまで4公演とも満席となり、大成功を収めることができ、素晴らしい1年の締めくくりとなりました。 2022年は春の公演のあと直ぐに冬の舞台に向けての練習が始まりました。時間のゆとりがなく大慌てでしたが、監督ジェフ・フリッチ氏と音楽担当ベン・ドーマン氏のご尽力のおかげで、台詞、ダンス、音楽を短期間で仕上げ、舞台へ繋げることができました。 名古屋プレイヤーズJr.の活動は公演を重ねる度に人気が高まり、第3回目となる2022冬の公演には30名以上の子供たちの申し込みがありました。そこで、幼児チームと小学生チームと2つに分け舞台を2つ制作することに挑戦しました。 舞台は幼児チームによるミニ・ミュージカル「Missy’s Christmas」で始まり、子供たちの可愛らしい笑顔とダンスに観客の皆さん、心が温まり幸せなひとときを過ごせたのではないでしょうか。 次に監督ジェフ・フリッチ氏率いる「英語でタップ」のダンサーが「When You Wish Upon a Star」を披露し、舞台を彩ってくださいました。また、オガワ マサコさんとムラマツ ヤエコさんによる「On the Sunny Side of the Street」の素晴らしい歌声も舞台に花を添えてくださいました。 そして、この公演のメインとなる小学生チームの「A Day in the Life of Boogy」はエキサイティングでエネルギッシュな舞台でした。8ヶ月に渡り練習を重ねるうちに子供たちの英語、歌、ダンスがどんどん上達していき子供たちのパワーとポテンシャルを肌で感じる事ができました。 主役のBOOGY(カラムくん)とHARRIET(まりいちゃん)は観客の皆さんをアドベンチャーの世界へ連れて行きます。 BOOGY とその仲間たちは魔法のSuper Jellyを探しにBuzzvilleからMisty Mountainsを越えてLong Valleyを渡ります。その道中で繰り広げられたBOGGYとJUDITH(さきちゃん)のダンスバトルではBOOGYが勝利し、魔法のSuper Jellyを手に入れることができました。そして、お互いに助け合い、種類の違うハチでも仲間になる事ができました。「A Day in the Life of … Continue reading Nagoya Players Junior Showcase 2022 冬